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【無職的エッセイ】『どうやって死のうかな』っていつも考えている話【願望と実践】

 

※この記事には倫理観がありません。注意して下さい※

 

こんにちは。夢追う暫定無職のはぐれです。

最近、自分の人生の最期についてよく考えます。なぜなら、人生のスタートが切れていないから。はい、就活から離脱→大学卒業→無職です。既卒とは名ばかりの大卒ニートってやつです。一応目標はあります。でもスタートは切れてません。

じゃあさ、これってまあもしかしてつまり良いとこまで行ってフリーターってことじゃん?これからフリーター人生を送ることがほぼ確してしまった訳です。そしたらまず考えてしまうこと

 

「生きれるかなあ」

 

これに尽きるわけです。これから自分で稼いで、自分を養っていけるのかなあと。でもそれと同時にこんなことを考えました。

 

「どうやって死のうかなあ」

 

人生に絶望したので自殺します!とかそういうのじゃありません。死ぬ勇気なんてそんなにないですし、まだまだやりたいこととかあるのでこんなことで死ぬわけにはいきません。

 

でも時たま、「人間って死ぬために生きるじゃねえのかな」って思ったりするんですね。ということで、この記事ではまあそんな人生崖っぷちな人間の『死』に対するアレコレを支離滅裂に書き殴っていきます。

 

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願望編

ぶっちゃけ早死にしたい

まあこれなんですよね。ハァッ!長生きしたくねえ!結婚する気もないし貯金も出来る気もしないし老化を感じる前にこの世からいなくなりてえ…だってばあさんになるメリットを全然感じねえんだもん…身体はどんどんガタつくし、下手しなくても認知症になるかもだし、年金支給額はどんどん減るし、70歳になっても働かないといけないかもしれないし…

こんなのは全部予想の範囲から出ることはないけど、やっぱ約束されたキラキラ老後なんてほんの一握りの人間しか掴めないなんて分かってることじゃん…?それなら元気なうちに逝きたい…こう、スーパースターやアスリートが絶頂の時に引退するみたいに、私も人生のピークで人生引退したい…

 

不安は全部老後のこと

ここで一旦私の境遇に戻ります。とりあえずこのまま非正規労働者として生きていくと、まあそりゃ生涯年収がダダ下がるわけです。非正規労働者で色々調べると大抵はお金の問題が第一に出てきます。じゃあ何でお金や貯金が一番の問題なのか。それは歳を取ったら働けなくなるから。働けなくなっても生きていける貯蓄が必要だから。じゃあさ、働けなくなったらもう生きなくていいんじゃないかな…今から老後のお金をビクビク考えて生きるくらいなら、今を思いきり生きて早いうちにさっくり死んでしまいたいな…と思ってしまうのが本音です。

 

 親の後を追いたい

と言ってもやっぱ親より先には死にたくないんすよ、流石に。うん、それなら後を追うように死にたい。もう親が死んですぐに「きちゃった♡(あの世に)」くらいでもいい。死んでしまえばこっちのもんだしな…?てか自分の命だし他人に文句言われる筋合いはねえよな…?

今両親は還暦近いので、まあ平均寿命的ににあと20年と考えると42歳かあ…そう考えると流石に早すぎるから+10年で52歳くらい…?戦後くらいの寿命かなあ。環境が違うから一概には言えないけど、そんくらいでいいと思うんだけどなあ。人間の寿命ってさ。

 

悲しむ人を減らしたい

早死にの上で大事だなって思うのが、私が死んで悲しむ人を減らすことだと思うんですよね。なんてったって早死にですから。

まずは家族、両親は確実に私より先に死んでしまうので問題はないです。三つ離れた弟は、まあ相当なことがない限り私の方が先に死んでしまうのでもう受け入れよ…としか言えねえ。

次に親戚、まあ例に漏れずおじおば世代は私より先に逝かれるので仕方のないことです。いとこ、一人除いて全員年下なのでちょっと気がかりかな…とも思うのですが、ここ数年はそんなに顔も合わせてないのでどうなんだろうか…

友人、これに至ってはもう何も考える必要がない。私、本当に過去の友人と全く連絡を取らないので!もう大学の友人とかツイッターでしか繋がってない!自分から誘ったり出来ない人間なので、もう死んだことすら気づかれない可能性がある…やばいな…

待って、思ったよりいないな…私が死んで悲しむ人…

 

実践編

 死ぬのは難しい

さて、自分の死生観についてつらつら意見を書いてみました。次は方法ですね。いや、実践編ですが本当にやるわけではないです。そらそうだ。あくまでもしもの話です。

言うても、早死にというのは決して尊いものではないのが大多数です。多くは事故・病気によるものです。悔やまれるものです。そしてそれは確実に起こることではないのでしょう。当たり前ですね。

 

他人に迷惑をかけないで

私は死ぬ上で『可能な限り他人に迷惑をかけない』を一番大事にしたいと常日頃から思っています。勿論人が死ぬときは必ず迷惑はかかります。でも出来るだけ最小限に抑えたい。せめて顔も知らない人に迷惑はかけたくない…ひっそりと死にたい…

 

インターネット身辺整理

今のご時世、『第二の世間』と言っても過言ではないインターネット世界。私もまあまあそこそこ…いやガッツリ居住しているので死ぬときはその辺が心配ですね。言うてもやっぱいつ死ぬか分からんし…あらゆるアカウントが死んだ後に残るのキツイな…しかもそれを「リアルで繋がっている人」に託すのもキツいな…って思います

心臓が止まったら同時にアカウントが削除される…だなんて突拍子のない考えは置いておいて、ある程度の時間が経ったら(60年とか70年とか)勝手に削除してくれるシステムが欲しい...あとはネットアカウント削除代行とか…欲しい…

 

方法を考えてみる

じゃあ意図的に早死にするにはどうしたらいいんでしょう…?そんな事する人なんて滅多にいませんから、調べてもあんまりいいのが出てこないので自分で色々挙げてみます。

 

・自殺

駄目ですね…もう人様に迷惑かかる死に方ナンバーワンじゃないですか…もう電車に飛び込むとか言語道断!何万人もの人と身内に迷惑がかかるのは駄目!あとどんな方法でも身体とかぐっちゃぐちゃになりそうだしな…出来れば人の形を保ちたい

物理的じゃないやつ(毒とか薬とか)も考えてみましたが、それで死ねなくて生き残ってなんか後遺症とか残って辛さ2乗で生きるくらいならやりませんよ。ぶっちゃけ一番不確定かつリスクが高い気もする…

 

・喫煙

出来ないことはないけど、煙草の匂いが嫌いなので生きてる間に辛い思いして早死にはちょっとポリシーに反するというか…それするならもうちょっと生きるよね?みたいな。副流煙とかならワンチャンあるかなあ…

 

・アルコール

酒飲めないんすよね。イッキとか絶対出来ないですね。例に挙げるだけ無駄だった。

 

・病気

病気なんてなりたくてなるもんじゃないのであまり多くは語りませんが、もしも大病を患っても治療しないで往生する気ではいます。あーでもあまりにも若すぎたり好きな漫画とかゲームが終わる前だったりしたらちょっと考えるかも…でもお金ないしなあ…でも私が死んだ後にも公式から供給が続くのもやだなあ…(だからダメなんだよ)

 

オタク的死生観エッセイ

www.hgr-otklife.com

 

・生活習慣と食事

現状、これが一番現実的な気がします。自分にしか迷惑がかからず、身体がバラバラになるわけでもなく、ちょっと苦しいかもしれないけど逝けそうな感じ…メディアで取りざたされている『健康なこと』と真反対のことをやる…

良く考えると、『不健康なこと』ってめちゃくちゃ楽しいんですよね…健康って努力とかしないと駄目じゃないですか。でも不健康って努力しないから出来るんですよね。待って、これってもしかしてなかなか幸せな生き方なのでは?

 

死ぬ自由って何でないんだろう

こういう事を考えてまず思うことは「なんで安楽死ってタブーみたいに扱われてるんだろう」ってやつです。死にたい時に死ねる!ええやん!でもこれ、あれですよね…自然の摂理に反しているというか、生命のバランスが崩れてしまうんかなあと思いましたね(文系並感)あとは安楽死をさせる医者が自殺幇助的なアレになってしまうんかな…?そもそもそういう感じになってしまうことが問題だと思うんですけどもね。

 

おわりに

クソエッセイなので突然終わります

なんか他の考え方が思いついたら追記します

 

でもやっぱりそれなりに生きたいアカウントはこちら