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【ミュージカル苦手審神者向け】刀ミュシリーズ履修のすゝめ【おすすめ度/視聴順まとめ】

こんにちは。刀ステ沼でなお泳ぐはぐれです。

 

見ました。ミュージカル『刀剣乱舞』(刀ミュ)シリーズ、全部。

はい、刀ステ完走から約1年…「そろそろ刀ミュも見たいけどミュージカルかあ…内容は気になるけど見るのに勇気がいるなあ」と思っていた矢先、まさかの『刀剣乱舞 大演練』なるイベントが告知されたのです。5年越しの刀ステと刀ミュの共演!

しかし、あまり男士たちが歌い踊るのはちょっと…うん…地雷っつーか…そこまではいかないんだけど…でも内容は知りたいし…せっかくなら映像で見たいし…

 

よし、もう全部見てみるしかねーな!(通常運転)

 

ということで2020年のGWで刀ミュ全作品を完走したはぐれが

  • まだ刀ミュに触れたことがない
  • そもそもどんな物語なのか分からない
  • 円盤が高いので購入を渋っている
  • もっと刀ミュの仕組みを知ってから見たい
  • というかそもそもミュージカルが苦手だけど見てみたい

そんな皆さんにまたまたアドバイスを書き残します。

 

※軽い内容バレあり

 

 

 

 

刀ミュとは

数多ある刀剣乱舞メディアミックス作品のうちのひとつ。歌って踊る方の2.5次元舞台で、3つの軸で展開される(2019年現在)『とある本丸』の物語。公演チケットは刀ステと同様、「取れない前提で取りに行け」とまで言われる人気作です。

現在はdアニメストアに登録すると厚樫山異聞から葵咲本紀までの作品、単騎、双騎、らぶフェスも視聴することができます。初回1か月は無料なので余裕で全作見れると思います。またDMMでも配信をやっています。

 

ミュージカルが苦手な審神者のための手引

・歌パートだけを飛ばすのは至難の業

歌パートの時はさらっとBGMを聞く感じで注意を他に向けるようにしてみましょう。とうらぶだったらデイリー周回する、演練をする、受取箱の整理をする、小判箱を整理するなどはどうでしょうか。私はこの記事を書いていました。

ですが共通テーマソングの”刀剣乱舞”は是非聞いてほしいですね。メロディーは共通していますが男士毎にオリジナルの歌詞があり、キャラソンみたいで楽しいです。

 

・基本は剣舞

1部の歌唱は基本剣舞を伴うか、しっとり口遊む感じなので思ったより見れました。俳優さんが歌って踊るみたいになっちゃってんのかぁ…と予想してましたが、しっかり男士が歌ってるなと思いましたね。

 

・情景歌唱が多め

刀剣男士の心情を歌う曲が多い感じです。ミュージカルとしてイメージする、台詞を歌に乗せる感じの曲はシリーズが進むにつれ増えていきます。物語に自然に曲が使われるのはみほとせ、あおさくなどの徳川パートです。もしも突然歌うミュージカルに苦手意識があれば徳川パートから見てみるのがいいでしょう(パートは後半で紹介します)。

 

・歌の上手さはピンキリ

正直に申し上げますと歌唱力は俳優さんによって幅があります。男士が一生懸命歌ってるなあと思えば案外大丈夫でしたね。言い方は悪いですが男士たちの学芸会を見ている…みたいなノリで見てみるのもいいかもしれません。気分は授業参観に来た母。

 

・2部は見なくてもいい

物語だけが見たいのであれば2部はスルー安泰です。しかしカーテンコールは2部の後なので忘れないようにしましょう。刀ミュは公演外でも徹底的にキャラを演じるので面白いです。

 

各作品一覧:おすすめ度まとめ

ここでは各作品の概要と、全体の内容を通した上でのおすすめ度を考察します。また、各出演刀剣男士の主要度を主観で示しています。

今回はあくまで『ストーリーを追いたい人』向けの記事なのでライブ中心の厳島・加州清光単騎はスルーし、双騎・らぶフェスはストーリーのみの考察になります。また、歌合・パライソは未視聴のため、視聴が完了し次第情報を追加します。

 

本公演

阿津賀志山異聞(あつかしやまいぶん)

(2015年版)

おすすめ度:

モチーフ史実:奥州平泉・厚樫山(源頼朝・源頼朝・武蔵坊弁慶)

該当ゲーム回想:8『義経の話』

出演男士:三日月宗近・小狐丸・石切丸・岩融今剣加州清光

 

刀ミュの原点。通称『あつかし』。源義経死後~鎌倉幕府までを描いています。義経主従推しは必見。トライアル公演と本公演がありますが相当な理由がない限り本公演を見れば大丈夫です。

 

(2018年版)

 

おすすめ度:

モチーフ史実:同上

出演男士:同上

あらすじ:同上

 

こちらは再演になります。おすすめとしてこちらの方が衣装や歌唱、演出が断然パワーアップしているのでどちらか見るなら再演がおすすめです。

 

幕末天狼傳(ばくまつてんろうでん)

 

おすすめ度:

モチーフ史実:幕末・新選組(近藤勇・沖田総司)

該当ゲーム回想:2『沖田の話』

出演男士:蜂須賀虎徹・加州清光・大和守安定長曽祢虎徹・和泉守兼定・堀川国広

 

通称『ばくまつ』。新選組のはじまりから近藤勇の死と虎徹の苦悩が並行して描かれます。一般的に知られる新選組の物語に沿った正統派ストーリーで、幕末に詳しくなくてもすっと入り込めます

 

三百年の子守唄(みほとせのこもりうた)

(2017年版)

おすすめ度:高~中

モチーフ史実:三河・岡崎城(徳川家)

該当ゲーム回想:9『神剣までの道』、46『困った癖』

出演男士:石切丸・にっかり青江・物吉貞宗・蜻蛉切・千子村正・大倶利伽羅

 

通称『みほとせ』。徳川家康の一生を描きます。この辺りからミュージカルである意味合いが強い歌唱シーンが増えていきます。突然歌うよ!系がこれまでよりも断然減るのでミュ苦手初心者はここから慣れていくのもいいと思います。

 

(2019年版)

 

おすすめ度:

モチーフ史実:同上

出演男士:同上

あらすじ:同上

 

再演。演者と演出の変更や台詞が増えます。渋さが強いのが2017年、コミカル色が強いのが2019年というイメージです。個人的には2017年版がおすすめですが、2つを見比べて違いや変化を探すのも楽しいです。

 

つはものどもがゆめのあと

 

おすすめ度:

モチーフ史実:(源義経・武蔵坊弁慶・源頼朝)

該当ゲーム回想:なし

出演男士:三日月宗近・小狐丸・岩融今剣・髭切・膝丸

 

通称『つはもの』。頼朝と義経の争いを中心に描きます。あつかしより後の時間軸ですが、出陣先はあつかしより前の時間軸になっており、義経を巡る歴史を更に掘り下げています。この後は是非あつかし再演を見てみてほしいです。

 

結びの響、始まりの音(むすびのひびき、はじまりのね)

 

おすすめ度:

モチーフ史実:大政奉還後の幕末(土方歳三)

該当ゲーム回想:1『土方の話』、14『近藤VS龍馬』

出演男士:大和守安定・和泉守兼定堀川国広・陸奥守吉行・長曽祢虎徹・巴形薙刀

 

通称『むすはじ』。土方歳三を中心とした物語です。意外にも知られていない新選組亡き後の土方歳三の世界を見ることができます。確固たる物語を持つ新選組の男士と確固たる物語なき巴形薙刀、そして時間遡行軍の描写にじんときます。

 

髭切膝丸 双騎出陣~SOGA~

 

おすすめ度:低

モチーフ古典:曽我物語

出演男士:髭切膝丸

 

通称『双騎』。加州清光の「単騎」とは違い1部ミュージカル、2部ライブ形式だったので本公演の項目に入れています。しかしこれは2.5次元舞台の常識を真っ二つにする非常に特殊な内容になっています。他公演への関連性はないので、おすすめ度は低めです。ですがとても面白いです。

 

葵咲本紀(きしょうほんぎ)

 

おすすめ度:

モチーフ史実:三河・岡崎城(徳川家)

該当ゲーム回想:なし

出演男士:明石国行・千子村正蜻蛉切・鶴丸国永・御手杵篭手切江

 

通称『あおさく』。「みほとせ」の外伝として位置づけられており、徳川家康の息子たちの物語が描かれます。「みほとせ」視聴は必須です。刀ミュの中では最も一般ミュージカルらしい演出が多い作品です。あと純粋に歌が上手い。

 

真剣乱舞祭(らぶフェス)

2016~2018年に行われた演目。簡単に言うとオリジナルの寸劇の間に劇中歌唱などを挟んでいく感じ。視聴必須ではないです。好きな男士が出ていれば、好きな作品を含んでいれば見てもいいかもしれません。本公演では見られない内番姿やテーマソングの全員歌唱が見られるのは貴重かもしれませんね。

2部のようなバリバリに踊る時間も半分以上あるので、苦手な人はそこはスキップかBGM化しましょう。男士たちが通常衣装・内番衣装のところだけ見れば大丈夫です。また、歴史人物も剣舞を伴い歌うのでそこが駄目だったらスルー安泰です。

2016年

2016年までに登場した男士・歴史人物たちがわちゃわちゃする祭。加州を巡って三条派刀剣と新選組刀剣が歌唱対決する感じで、ひたすらにほのぼのな男士たちが見れます。らぶフェス恒例行事となった「えおえおあ」は必見。

 

2017年

2017年までに登場した男士・歴史人物たちが百物語(怪奇話)を紡ぎます(とは言っても怪談パート自体は少ない)。2016年のわちゃわちゃお祭り感を残しつつ、少し妖しい雰囲気も纏った舞台です。2016年と比べて寸劇パートが多めなので細かく見ていくといいと思います。

 

2018年

2018年までの男士・歴史人物たちが東西に分かれ、「どちらの祭りが面白いか」対決をします。祭装束を身につけ、ねぷた・阿波踊り・よさこいなどを歌い踊ります。刀たちの郷土愛が垣間見れるところが面白いですね。そういう意味では一番見やすいらぶフェスかもしれません。

 

視聴おすすめ順まとめ

「内容は分かったけど結局どれをどれから見ればいいの!?」と思った方も多いと思います。本公演以外の種類も多いしわけがわからないよ…ということで、私的おすすめ順を出してみました。

 

①ほぼ上演順で全部見る

あつかし[2015年10月]

 ↓

ばくまつ[2016年9月]

(真剣乱舞祭2016)

 ↓

みほとせ[2017年3月]

 ↓

つはもの[2017年11月]

 ↓

(真剣乱舞祭2017)

むすはじ[2018年3月]

あつかし2018[2018年7月]

(真剣乱舞祭2018)

みほとせ2019[2019年1月]

(双騎[2019年7月])

あおさく[2019年8月]

 

 

素直に上演順に見ていくスタイル。演者さんの成長や舞台演出の進化を堪能できます。

  • 演者さんの成長を見たい!
  • 『ミュージカル刀剣乱舞』の流れを堪能したい!
  • 舞台装置・演出の進化を堪能したい!

 そんな人はこちらがおすすめ。

 

 

②史実に沿ってパート毎に見る

源氏パート

あつかし

つはもの

あつかし2018

 

幕末ルート

ばくまつ

むすはじ

ばくまつ2020(予定)

 

徳川パート

みほとせ

あおさく

みほとせ2019

 

現在、あおさくまでの本公演作品群は主に3つのパートに分かれています。同じ本丸での話ですが物語としては独立しているので見やすいです。シリーズ全てを見るのが難しい人は、好きな歴史や推しが出ているパートだけ見るのも一つの手です。

  • 作中の男士たちの成長を見守りたい!
  • 好きな時代を1つの物語として見たい!
  • 伏線に驚きたい!

そんな人はこちらがおすすめ。

ポイントは再演公演を最後に見ること!最新公演での伏線回収の答え合わせとして再演を見るとグッときます。

 

③端折って見る

あつかし(2015or2018)

 ↓

ばくまつ

 ↓

みほとせ(2017or2019)

 ↓

つはもの

むすはじ

あおさく

 

必要最低限で堪能するスタイル。この6作品で大方の流れは理解できます。

  • 時間がねえ!
  • お金がねえ!
  • それほど興味はねえ!けど最小限の内容は掴みたい!

そんな人はこちらがおすすめ。やっぱりミュージカルはキツいという場合は戯曲本を読んでみるのもいいでしょう。あつかし・ばくまつ・みほとせが発売されています。(2020年1月現在)

 

おわりに

ゲーム以外のメディアミックスがどんどん深まり、一つの大きなコンテンツとしての性格が日に日に強くなる刀剣乱舞。思い切って好きなものを増やしてみるのもいいかもしれませんね。この記事が2.5次元に迷いし審神者に届くことを切に願います。とうらぶ2.5は、良いぞ…!

 

 刀ステを知りたい方はこちら↓

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2.5次元を克服した記事↓

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